成長ホルモンが分泌されるところ
成長ホルモンの働き
成長ホルモンの分泌が悪くなる原因は?
成長ホルモンが不足すると…
成長ホルモン不足の症状について
診断について
治療について
副作用について
医療費助成制度
成人のトップページに戻る
トップページに戻る

成長ホルモンの働き

成長ホルモンは子どもの成長にとって大事なホルモンです。
子どもの時に成長ホルモンが足りないと背が伸びなくなります。
それだけをみると大人には不要なホルモンのように思われますが、実は成長ホルモンには成長以外にも、筋肉を増やす、脂肪を落とす、骨を強めるなど代謝ホルモンとしての重要なはたらきがあることが分かってきました。
加齢に伴い分泌量は徐々に少なくなっていきますが、一生を通じて成長ホルモンは分泌されます。

 
 
 

成長ホルモンは夜に分泌されます

一般に、成長ホルモンは1日の間に波のように出ていて、活発に分泌される時間と、分泌されない時間があります。これは、脳下垂体の上にある視床下部から、成長ホルモン放出ホルモン(GHRH)と、ソマトスタチンという成長ホルモン抑制ホルモンが交互に分泌され、成長ホルモン分泌が調節されているからです。
特に夜間、寝ているときにはソマトスタチンは分泌されなくなり、その結果成長ホルモンを抑制しないため、成長ホルモンの血中濃度はピークに達します。

※睡眠は1.5時間サイクルで深いノンレム睡眠と浅いレム睡眠を繰り返していて,「ノンレム睡眠」の中には最も深い「徐派睡眠」があり,この時間帯に最も多く成長ホルモンが分泌されます。その時間帯はだいたい、夜の10時〜2時ぐらいです。

成長ホルモンの1日の分泌パターン