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17. 1才で指さしをしない【2】 | ![]() |
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1才になれば、アッ、アッといって指さしする、指さしは発達の目安で、指さししない子はしゃべらないみたいなことが本に書いてありました。うちの子は「あっちへ行きたい」というときは手で方向をさすし、「ブーブどこ」と聞くと、指さしはせずブーブを持ってくるのですが、やはり指さししないのは問題ですか。 | ![]() |
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自分の興味があるものを見つけたとき、それをお母さんに伝えられるかどうかということが大事で、指をさすというのは確かに典型的な形ですが、指さしはひとつの形にすぎません。指はささなくても、お母さんに何らかの形で自分の気持ちが伝えられればそれでよいのです。 初めての子供だと、育児書と少しでも違うと不安になりがちですが、発達にも個人差があり、「書いてあるとおり」にはいかないこともよくあります。 不安なときは、風邪などひいてかかりつけの小児科医をたずねたときなどに、ぜひその不安を伝えてみてください。小児科医であれば、パッと見ただけでも発達の遅れなどに気づいてくれるはずです。ひとりで悩んでかかえこまないことが大切です。 |
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16. 1才5か月。家の中で爪先歩き。自閉症? | ![]() |
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インターネットで爪先歩きを調べたら、自閉症の項目に行き着きました。言葉も少し出ているし、偏食などもないし、爪先歩き以外は普通かなと思いますが、いまは自閉症の不安から逃れられません。 | ![]() |
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本やインターネットで調べて不安になったのですね。よくある質問です。爪先歩きする子はかなりいるのですが、その子たちすべてが自閉症ということではありません。自閉症児の場合、爪先歩きする子が普通より少し多いので、ひとつの特徴項目に上げられているのでしょうが、自閉症というのは爪先歩きで判断される病気ではありません。 自閉症はコミュニケーション障害ともいわれるもので、人とコミュニケーションがとれないというのが最大の特徴です。言葉が遅い、落ち着きがない、こだわりが強い、人の話を聞いていない、人のいうことを理解しようとしないので育てにくいなど、さまざまな様子から判断して自閉症と診断される病気と考えてください。なお、自閉症は先天的な脳の機能の異常です。早く発見したら治るという病気ではありませんので、診断を急ぐ必要はありません。 |
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15. 1才7か月で73.4cmの男の子。健診で低身長だから専門医へと | ![]() |
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父親は176cm、母親は152cmですし、この子はよく飲み、よく食べる子なのに身長が低め。でも、まさか「専門医に行け」とは。行く必要がありますか。 | ![]() |
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14. 1才2か月。頭をぶつけるのは異常? | ![]() |
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男の子なのですが、かんしゃくを起こすと、床や壁、抱いている私の肩、友達の頭などに自分の頭を激しくぶつけます。単に頭づきの癖と考えていいものでしょうか。障害がある子によく見られるといわれ不安です。いまは怪我がこわいので、ふとんを2枚敷いてガードしてますが。 | ![]() |
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こういうお子さんはたくさんいるのです。よく相談されますが、それで怪我をすることを除けば結果的に大きい問題があった例はまずありません。4、5才までもずっとやっているのを見たこともありません。必ずどこかでなくなっていきますので、危ないものを片づけるとか、ふとんを敷くとか、柱にスポンジを貼るとか、帽子をかぶせるとか、怪我対策だけしてください。叱って治るというものでもないのです。こんなとき、いちばんいいのは子供の気分を変えること。かんしゃくを起こしたらパッと子供に気持ちを切り替えさせるのです。いつもさわりたがっているものを持って来るとか、しまってある珍しいものを出して見せるとか、外に連れ出すとか。幼児の子育てに有効なのは「叱ること」ではなく、「気分転換」かもしれません。 | ||||
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13. 1才6か月の女の子。64cm6.1kg。2才まで待つと | ![]() |
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38週で生まれたのですが、少し小さめとはいえ、47cm、2850gありました。それなのに、1才6か月のいま、64cm、6.1kgしかありません。 よく食べる子で、保育園でもいちばん食べるといわれています。父親は169cm、母親は152cm。上の子は平均以上の身長です。現在-2.7SD。先日みてもらった小児科医から2才の誕生日までは来なくてよいといわれましたが、半年このままで待ってよいものでしょうか。 |
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12. 1才5か月で全体の遅れ。待つだけか | ![]() |
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首すわりが8か月、1才5か月現在、やっとすわれるようになりましたが、まだ歩きません。コミュニケーションはだっこと手を伸ばせるだけ。原因を見つけて治療したいのですが、CT、MRIなどで検査しても原因はわからない、成長を見守るしかないといわれあせっています。県外の大きい病院に行けば原因もわかり、治療のめどがたつのではないでしょうか。私がいまやるリハビリはないものでしょうか。 | ![]() |
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何か原因があるはず、それを見つければ治るのではないかと誰しも考えるのですが、実際には原因がなかなか見つからないことが多いのです。ですから、県外の病院に行けばわかるという確率は低いのではないでしょうか。何か訓練すれば急によくなると期待したい気持ちはよくわかりますが、いま大事なことは、抱いてあげる、声をかけてあげる、遊んであげるという日常的な繰り返しです。もちろん、リハビリ施設で教わったことを家でも無理ない程度にやってみるのはよいことです。どんどん発達していくのが子供ですから先のことはわかりません。よくなると信じて育てることと、定期的にきちんとみてもらうことが大事です。 | ||||
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11. 1才で指さしをしない | ![]() |
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あっちに行きたいときは手で方向をさしたり、ほしいものがあると腕を伸ばしたりしますが、指さしはしません。育児誌には「1才になるとアッ、アッといって指さしをする」とありましたし、ネットで調べたら、こわいことが出ていて、この子は遅れているかとすごく不安です。 | ![]() |
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指さしというのはひとつの形にすぎません。自分が見つけたことをお母さんに伝えられるかどうかの設問として 「指さしができるか」となっているだけで、指さしそのものが大事なのではなく、指さし以外のことでもお母さんに伝達できればいいのです。典型的なのが指さしというだけで、すべての子が同じようなことをするわけではありません。子供は個性的ですから、いろいろな手段で伝達するということです。また、お母さんのいっていることがかなりわかっているようなら、まず心配することはないでしょう。どうしても心配というなら、かかりつけの医師に、風邪などでかかったときに不安を話してみてはどうでしょうか。専門医であれば、お子さんを見ただけで遅れているかどうかはほとんど判断できますから。 | ||||
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10. 芸をしない | ![]() |
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1才3か月の女の子ですが、おつむテンテンなどの芸はまったくしません。「バイバイ」ができたときもあったのですが、何回もやらせようとしたら、そのうちやらなくなりました。「おいで」「ちょうだい」はわかるし、「おんぶするよ」というとおぶい紐を自分で持ってきます。でも、指さしを盛んにすることもなく、言葉もまだ出ていません。 | ![]() |
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お母さんのいうことが理解できているのですから知恵が遅れてはいないと思います。確かに10か月くらいになると何かひとつくらい芸はする子が多いし、これは知能の発達と関係はありますが、親のいうことがわかっていれば、そのうち芸もするでしょう。あまり教え込もうとしたり、うるさくやらせようとするとあきてしまってやらなくなることもあります。ほめてあげることは大切ですが、あまり教え込もうとしないほうがいいのではないでしょうか。とにかくお母さんがよく遊んであげることです。お母さんが仕事のように子供と遊ぶというのではなく、お母さん自身が楽しんで、本気で遊んであげてください。そうでないと子供は乗ってこないのです。 | ||||
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9. 発達遅滞とは? | ![]() |
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1才5か月の検査で知能程度は9か月程度だから発達遅滞といわれました。「発達遅滞」の意味がわからないのでかかりつけの先生に聞いたら、「知恵遅れのこと。残念でしたね」といわれてショック。1才半のいま言葉はまるでなく、理解力も低いのですが、私はこれからどうしたらいいのか途方に暮れています。 | ![]() |
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知恵遅れというのは病名ではありません。遅れている原因はいろいろあるのですが、この年齢で遅れている原因を判断することは難しいでしょう。いまはなるべくお母さんが日々この子とかかわってあげることが大切です。そしてできれば同じ先生に続けて様子をみていってもらいましょう。多くの自治体では、このような子供を集めてのサークルがあるので、保健センターに問い合わせてみてください。程度が軽いようなら保育園や幼稚園に通わせるのもいいのです。 いまはお母さん自身が理解できず、納得もいかないでしょうが、できればまわりの力も借りて、誰かと一緒にこの子をみていくという姿勢をもってほしいですね。そして、まわりの子と見比べてわが子の発達をきちんと把握していってください。 |
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8. 1才1か月でおなかべったりのハイハイ、そして立たせれば立つ程度 | ![]() |
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四つん這いはできず、おなかべったりで体は移動できるのですが、立とうとはしません。立たせると立つのですが、じきにお尻をついてしまいます。よく笑うし、大きい声も出していますが、1才健診では、今後様子をみていこうといわれ、血液検査をしてみてもともいわれました。血液検査で何がわかるのですか。 | ![]() |
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確かに遅いとはいえますが、はっきりおかしいとはいえません。この程度であれば、「定期的にみていきましょう」ということになるでしょう。この時期は個人差も大きいので、あまり心配はいりませんが、こういう場合、まれに筋肉が弱いということはあります。いちばん考えられのはこのあたりではないでしょうか。ただし、筋肉が弱くても普通になることが多いので、あせることはありません。筋肉が病気だと筋肉の中の酵素が血液の中へ出るので、血液検査をすると酵素の値が高く出ることがあります。もし異常のないことをはっきりさせたいなら少量の血液で検査できるので、受けてみてもいいでしょう。しかし、この程度であれば、経過をみていけばいいのではないでしょうか。 | ||||
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7. 言葉の数が増えない1才7か月男児。まわりが早いので気になる | ![]() |
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「パパ」「ママ」「マンマ」くらいはいえるのですが、教えても単語が増えていきません。「この人だれ?」と聞けば「パパ」といえるのですが、私や夫に「ママ」とか、「パパ」と呼びかけてはくれません。私がいっていることはかなり理解していますが、言葉がどんどん増えていくまわりの子を見てあせっています。 | ![]() |
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1才7か月で、少し単語が出ていて、お母さんのいうことがわかるなら、まず問題はないのではないですか。言葉は単語が出ることが大事と思われがちですが、りんごを見せてりんごといわせても少しも言葉力にはつながりません。言葉はコミュニケーションの道具ですから、何か親に伝えたいと思わせる状況をつくることがすべてです。ということは、よく遊んであげることですね。身振り、手振りで自分の意志をお母さんに伝えることが第一段階です。親のいうことがわかっていて、身振りや手振りで親とコミュニケーションがとれていれば、必ず言葉は増えていくはずです。日々楽しく親子で遊んでいれば、いつの間にか子どもは自然に言葉を身につけていくはずです。 | ||||
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6. 1才8か月で動きが激しく、異常に活発 | ![]() |
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いすの背でジャンプしたり、高いところには平気で登る、家でもいすを重ねて天井の近くまで登ってしまうので目が放せません。かんしゃくもひどいし、じっとしていないし、異常としか見えないのです。 | ![]() |
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2才前後でも運動能力があって言葉が達者である場合は普段の行動もコントロールできるのですが、話の様子では、そのコントロールが少し弱いように思えます。この年齢でこのような行動をとる子の中に、幼稚園で集中力がなく、落ち着けない子がいます。これだけ1日中親が禁止しなければならないことばかりしていると、常に叱られているということから、大事にされた、認められたという感覚が育たないので、人のことを考えず、マイペースになる心配もあります。 いままでのお母さんのやり方では子どもがいうこと聞かないというなら、やり方を変えていかないといけないでしょう。ひとりで悩まずに、療育センターの人と相談し、この子の特徴をつかんでやることが大切ではないでしょうか。 |
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5. 1才9か月の男児。広汎性発達障害といわれたが、これって何? | ![]() |
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まだ小さいからわからないけれど、発達がアンバランスだから、広汎性発達障害かもしれないといわれました。聞いたことない名前にとまどっています。 | ![]() |
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自閉症に似ているけれど、少し違うものがかなりあり、「自閉症」にそれらもひっくるめた病名が広汎性発達障害。レット症候群、アスペルガー症候群、小児期崩壊性障害、などが含まれています。小児の精神発達障害のひとつのグループです。 他人とのやりとりがうまくできない、会話になりにくい、興味や活動が決まっていて、執拗に繰り返すなどが特徴。多動、不器用、音に敏感、激しい偏食、睡眠障害、不登校などを伴うこともあります。 完全に治ることはありませんが、根気よくその場に適応できる行動を教えるなどが有効と考えられています。40〜70%は社会的適応ができないのが現状ですが、程度によっては普通学級に通っている子どももいます。 |
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4. 1才4か月なのに、つかまり立ちまでしかできない | ![]() |
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1才4ヶ月で歩くどころか、伝い歩きもできないのです。ジャングルジムには登れるし、動きたい意欲は満々なのですが。そういえば小さいころから足をツンツンしない子でした。マンマもいえるし、知恵づきもいいように思えるのですが。こんなに遅い場合はやはり精密検査が必要でしょうか。 | ![]() |
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精密検査などの必要はないと思います。検査しても何もみつからないでしょう。赤ちゃん時代に足をピョンピョンしない子の中には歩くのだけが1才半から2才になる子がいるのです。でも遅れるのはここまで。中には伝い歩きをしないでいきなり歩く子もいます。その後の発達には遅れはありません。 いまはかかりつけの小児科医に定期的にみてもらっていけばいいのではないですか。 遅くても歩けるようになればいいのです。早い、遅いは大きな問題ではありません。 |
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3. 1才4か月で歩けないし、ひとりで立とうともしない | ![]() |
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テ−ブルにつかまらせれば立つのですが、ひとりでは立てませんし、歩く気配はまるでありません。首すわりは3か月。おすわりができたのは7か月でした。そういえば小さいときから膝に抱いても足をピョンピョンしない子でした。いまはハイハイで体を動かしますが、これもすわったまま。言葉は上の子より早いのに、総合病院で発達が遅れているから脳波やCTをとるといわれましたが、親としてはそこまでする必要があるのか、抵抗があります。 | ![]() |
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すわったままはうとか、膝に抱いたとき足をピョンピョンしない子はいざりっ子(シャッフリング)というタイプで病気ではないのです。こういうタイプの子の特徴は立つまでの発達は順調なこと。筋肉が弱いとか、体が突っ張るなどということがないかぎり待っていてよいのですが……。 シャッフリングというのは体質のようなもので、何百人にひとりくらいはいるものです。心配ならもう1軒別の小児科で相談してみたらどうですか。 |
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2. 53cmで生まれた男の子。年間18cmしか伸びない | ![]() |
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生まれたときの身長が48.5cmで少し小さめでしたが、1才で生まれたとき53cmもあって、大きいといわれていましたのに1才で71cm。体重は3860gで生まれたのに1才で7400gしかありませんでした。夫は182cm、私は164cm、上の女の子は3才ですが、身長は高いほうです。それなのに、この子はなぜか伸びが悪いのです。 ほとんど母乳で、母乳は足りていたようですし、離乳食も普通に食べてはいました。少し大きな病院のお医者さんにみてもらったほうがよいでしょうか。 |
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![]() それに家族全員の身長が高いのに、このお子さんだけ低いという点や、乳児期の栄養にもあまり問題点がないのに身長の伸びが悪い点なども気にかかります。 みてもらう病院はただ大きい病院というだけではなく、小児内分泌の専門の医師にみてもらってください。ご紹介しますから。 |
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1. 48.5cmで生まれた男の子。1才で71cmと低い! | ![]() |
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生まれたときの身長が48.5cmで少し小さめでしたが、1才で71cm。平均より4cmも低いのが気になります。1才で体重が9kgとやせているのも不安です。離乳食はよく食べる子でしたが、9か月前後は食欲不振でした。 | ![]() |
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![]() いまは食欲が出てきちんと食べているというなら、心配はないでしょう。乳児の計測は難しく、計測の誤差ということもあるので、心配なときは何回も計ってみることも大切です。 そして身長を計測したときには母子手帳のグラフに記入してみてください。その成長曲線が10パーセンタイル以下でも10パーセンタイルの線に沿って伸びていれば心配ありません。 |
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