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成長ホルモン不足の場合の症状について

成長ホルモンの分泌に問題があると思われる方は下記のA群、B群のチェック項目をご確認ください。

まず、このような症状はありませんか?

【自覚症状】
  • 疲れやすくなった
  • スタミナ低下
  • 集中力が低下している
  • やる気が出ない
  • うつ状態である
  • 性欲の低下
【身体所見】
  • 皮膚が乾燥する
  • 体毛が柔らかくなってきた
  • 内臓脂肪が増えた
  • コレステロール値、中性脂肪値が増えた
  • 骨密度が低く
    なっているといわれた
  •  筋力が落ちてきた
【その他】
  • 心血管疾患
    (狭心症、心筋梗塞)、
    脳梗塞に罹った
  • 動脈硬化が進んでいるといわれた
 

 

さらに次のような条件に思い当たることはありませんか?

  • 子供の時に低身長で、成長ホルモン治療を受けていた
  • 脳腫瘍に罹ったことがある
  • 脳腫瘍に対して手術を行ったことがある
  • 病気の治療のために放射線照射を受けた
  • くも膜下出血の経験がある
  • 交通事故などで頭部に大ケガを負った
  • 分娩時に大量の出血をした
  • 逆子で難産だった
A群の症状がある方で、B群の条件に当てはまる項目がある方は
成長ホルモンの分泌に原因がある可能性があります。

専門の病院で診断を受けられることをおすすめいたします。